あっという間に一ヶ月が経ち、RIOさん連れてお宮参りに行ってきました。
もちろん安産祈願に行った那須の
乃木神社です。
出る直前、ギャン泣きのところ母に無理やり着替えをさせてもらい、外で風に当たりながらあやしてもらって熟睡。
そのまま写真館に入りました。
乃木神社入り口の交差点にある
スタジオかれんです。
いわゆるコスプレ的な写真館、子供嫌いな私にはアンチなお店でしたが、他に見当たらないので・・・
意外と"いまふう゛の衣装だけでなく、正統派の?かわいいのもあってよかったです。きれいだし、質もなかなか良かったと思います。
そして、ビックリしたのが撮影が始まると4〜5人のおねえさんにあやされながらの撮影なんです!(普通?)
さらにもっとビックリしたのが、RIOの起きないこと起きないこと・・・
さっきまでギャン泣きしていたのが嘘のようです。
アラフォー母さんは寝かせることはいつも考えますが、起こす方法なんて考えたことも無いのでどうしようも出来ません。おねえさんたちや主人、お義母さんと総出で手を尽くして、最終的にはうすら起きかけたところに哺乳瓶をくわえさせてゴクゴク飲み初めて目を見開いた瞬間に哺乳瓶を抜き、パシャっ!
さすがプロの仕事です。
こんな方法で何とかいい写真を撮ってもらう事ができました
そして衣装を借りてお参りに。
安産祈願の時の教訓から、ちゃんと今回は神社に納めるお礼を熨斗袋に入れましたよぉ〜
"御初穂料"と記載。
昔は祈祷のお礼を農作物で納めた為、その年の最初の収穫物である"初穂"の代わりと言う意味で使われるんだそうです。
"御玉串料"と書く場合もあるようですが、これは神前に供える玉串の代わりの金銭を意味し、お葬式の時にも使うそうです。また、お守りなど授かる場合には御玉串料と言う表現は使わないそうなので、御初穂料にしました。
那須の乃木神社でのお宮参りの祈祷料は5,000円〜とのことでした♪
祝詞をあげてもらいます。
例によって、RIOさんはお義母さんにだっこされたまま爆睡中。
祈祷が終わって衣装などたたんでいたら先程祝詞をあげてくださった神職の方が写真を撮って下さいました。サービス満点〜♪
そして例によってお札の他に、お守り、はちみつ、麦こがし、さらにお食い初め用のお箸を頂きました
でも、はちみつってボツリヌス菌を運んでる可能性があるから、乳児には与えない方がいいそうですね。母乳を与えてるからアタシも食べちゃいけないのかしら???わからないからとりあえず控えてます。
RIOさん殆ど寝て過ごしたお宮参りでしたが、お義母さん(おばあちゃん)からお祝いを頂きました
"おもちゃ料"と書いてあってビックリしましたが、出産祝いをお金でする場合は"おもちゃ料"とか"御洋服料"等とするんだそうです。
現金を渡すけど、「赤ちゃんのものを買ってくださいね」と言う意味合いなのでしょうか??
世の中では常識なのかもしれませんが、子供を持ってから勉強することもたくさんあります・・・