東京国際キルトフェスティバル
2010.01.21 Thursday
今日は東京ドームで行われているキルトフェスティバルに初めて行って来ました。
キルトと言うとパッチワークキルト、端布をつなぎ合わせて綿を挟んでキルティングしたもの、単にそれだけのイメージしかありませんでしたが、コンテスト作品などはもう手芸の枠を超えて、アートでしたね。絵画となんら変わらない、創作の世界だと知りました。
それでもやっぱり私は手芸の方に惹かれます…
なんてことないお花のアップリケに蜂がいるだけでとってもチャーミングなもの
お花を題材にしたこの作品などは外枠までお庭の情景をアップリケやパッチワークで表現しています。
この方は旅行に行ったイギリスで撮りためた写真をパッチワークで再現。旅行で楽しんで、また作品を作りながら思い出を2倍楽しめそう!
そして、何より驚いたのはこれ。
他の方の作品でもありましたが、キルトステッチで凹凸の柄を表現したもの。本当に細かい柄が針仕事で作られていて、キルティングってただ、格子に縫ったりアップリケに沿って縫ったりするだけかと思っていたので感動のあまり涙出そうでした。
マーケットのコーナーでは色々なテイストの手芸屋さんが出展しているので、布や道具など、いくつか購入!
まずは、年末にやりかけたステンドグラスキルトを完成させなければ
(マダデシタカ)
若女将 和子 | アート | - | - |