萩で見つけた器
2009.11.05 Thursday
今日はお気に入りの食器をご紹介。
こちらは、もう13年前、萩に行ったときに”お茶わんや”というお店で見つけたもの。
吉岡格史さんと言う方のものです。
薄手の質感と萩の色、幾何学的な模様、ほんの少しの金彩など、他にはない感じで、ずーっと飽きが来ない一品です!
吉岡さんはこれを
幾何雑器と名付けているようです。
とても気に入っているこの器ですが、割と最近、さらにいいことに気づきました。柄のところが少しデコボコしているので、納豆を頂くとき、いい具合に引っ掛かりがあり、よく混ざるんです♪